作品リスト(文章)

【2018年】
coming soon(『』7月号)
……
coming soon(『』7月号)
……
一首の居所(『現代短歌新聞』6月号、現代短歌社)
……歌壇時評3回目。ユキノ進『冒険者たち』の2首をきっかけに、「一首の居る(べき)ところ」について考えました。
連作の緊張(『現代短歌新聞』5月号、現代短歌社)
……歌壇時評2回目。角川「短歌」の巻頭作品(28首)から渡辺松男、大島史洋、川野里子の連作を読みました。
「歌人」は歌人か?(『現代短歌新聞』4月号、現代短歌社)
……歌壇時評1回目。「歌人」をはじめとする名乗りや誌名についての話題を出しました。

【2017年】
渡辺松男の壺(『tanqua franca』、2017.11)
……企画同人誌『tanqua franca』に参加しました。『雨る』をたよりに書いた渡辺松男論です。渡辺松男さんとは共作『腸内環境』にも取り組んでいます。
第1回 玉入れと「数」(『みづもと』、2017.11)
……歌人による短歌じゃないライフスタイルマガジン「みづもと」で連載コラム「教えて やました先生」を担当することになりました。数学のコラムです。
五日間、八〇〇首への旅(『西日本新聞』朝刊2017.10.21)
……文化面の「随筆喫茶」欄にキャラバンのことを書きました。
暗がりから外を見る時(『現代短歌』4月号、現代短歌社)
……第一歌集ノオト(書評)に関野裕之歌集『石榴を食らえ』評を書きました。

【2016年】
バネとしての〈の〉(『やまなみ』2月号)
……阿波野巧也および『京大短歌』を中心に、助詞の〈の〉について書きました。

【2013年】
「の」の連続にみる一首のもつ世界(『現代短歌新聞』4月号、現代短歌社)
……助詞の「の」を連ねる歌をいくつか挙げて、その方法について考えました。
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第7回福岡ポエイチ

いよいよ今週末となりました、福岡ポエイチ。
「Sho YAMASHITA」というブースを出しています。

・企画同人誌『tanqua franca』
・個人誌『meal』

の2つを頒布する予定です。


◆企画同人誌『tanqua franca』
「tanqua franca タンカフランカ」は、世代の異なる歌人2名のタッグ全7組が展開する企画誌です。メンバーは、阿木津英、紀野恵、佐々木朔、佐藤真美、寺井龍哉、濱田友郎、穂村弘、水原紫苑、光森裕樹、睦月都、盛田志保子、山下翔、山城周、渡辺松男。対談あり新作あり。詳しくはこちらから。


◆個人誌『meal』
新しい連作を2つ収録しています。「焼肉」55首と「カレーライス」15首です。


どうぞよろしくお願いします。

作品リスト(短歌)

【2018年】
・『』()
・「」(『』8月号)
・「」24首(『現代短歌』8月号、現代短歌社)
・「カレーライス」15首(meal、2018.6)
・「焼肉」55首(meal、2018.6)
・「にぎはひ」8首(福岡歌会(仮)アンソロジーⅥ、2018.6)
・「歌の花束」に1首寄稿(Sister On a Water、シスオン、2018.6)
・「隣人」24首——連載第3回(『現代短歌』5月号、現代短歌社)
・「かがやける未来ばかりが見えてゐた」24首——連載第2回(『現代短歌』2月号、現代短歌社)
・お散歩のうた1首——特集 現代歌人百人一首(『短歌研究』1月号、短歌研究社)
・編集部選「犬のうた 一〇一首」に1首掲載(『現代短歌』1月号、現代短歌社)


【2017年】
・共作「腸内環境」30首(渡辺松男さんの10首に山下が20首を加えました)(『tanqua franca』、2017.11)
・一人暮らしの4首(『みづもと』、2017.11)
・『温泉』(300首)20首抄——第5回現代短歌社賞次席(『現代短歌』12月号、現代短歌社)
・「右目の視力」24首——連載第1回(『現代短歌』11月号、現代短歌社)
・「梨と水」7首+エッセイ(『現代短歌』10月号、現代短歌社)
・「わたしは歩く」7首(『現代短歌』8月号、現代短歌社)
・「散髪の時間」12首(『現代短歌新聞』7月号、現代短歌社)
・「大きな家」8首(福岡歌会(仮)アンソロジーV、2017.6)
・絵画のための題詠5首——特集「短歌と絵画が出会う時」(『ARTing』第12号、花書院、2017.6)
・「さよならだけが人生だ」3首——特集「競詠 平成生まれの歌人たち」(『梧葉』VoL.53、梧葉出版、2017.4)
・「六地蔵」7首——「いま読みたい旧かな歌人」(『はつか』、2017.1)
・「かたはらにきみを」7首——特集「沖縄を詠む」(『現代短歌』2月号、現代短歌社)
・中本吉昭選「全国秀歌集(福岡県)」に1首掲載(『現代短歌』1月号、現代短歌社)


【2016年】
・『湯』(300首)20首抄——第4回現代短歌社賞次席(『現代短歌』12月号、現代短歌社)
・「温泉」50首(『九大短歌』第四号、2016.10)
・第59回短歌研究新人賞佳作5首掲載(『短歌研究』9月号、短歌研究社)
・「鰊」10首(『かぜまち』、ここのつ歌会、2016.6)
・「湯」8首(福岡歌会(仮)アンソロジーIV、2016.6)
・「親の落としもの」7首——特集「若き才能を感じる歌人たち」(『歌壇』5月号、本阿弥書店)
・「墓とラムネ」30首——第27回歌壇賞候補作品(『歌壇』2月号、本阿弥書店)
・恒成美代子選「全国秀歌集(福岡県)」に1首掲載(『現代短歌』1月号、現代短歌社)


【2015年】
・「空を見てゐる」18首(合同歌集『連嶺』、やまなみ短歌会、2015.12)
・染野太朗選「今年の十首」に1首掲載(『歌壇』12月号、本阿弥書店)
・「交流」30首 (『九大短歌』第三号、2015.10)
・「のぼろ」vol.10「山を詠む」出詠3首 (西日本新聞社、2015.9)
・「銀鱈の皮」30首 (『九大短歌』第二号、2015.6)
・「まだ風の冷たい五月二日に」8首 (福岡歌会(仮)アンソロジーIII、2015.6)
・「みるくぱん」20首——第39回芥火賞受賞作品 (『やまなみ』1月号)


【2014年】
・「マクドナルドでしりとりを」5首 (『九大短歌』創刊号、2014.6)
・「But, I don't have a car now.」10首 (『九大短歌』創刊号、2014.6)
・「ゆつくり歩いてもみた」8首 (福岡歌会(仮)アンソロジーII、2014.6)
・「歳月」7首 (『歌壇』6月号、本阿弥書店)
・「傘は差さずに街を歩いた」7首 (『NHK短歌』3月号、NHK出版)


【2013年】
・「CAMPARIの背中」8首 (福岡歌会(仮)アンソロジー、2013.6)
・「水飲み場」10首 (『現代短歌新聞』4月号、現代短歌社)

キャラバン2018

今年も9月のはじめにキャラバンをやろうと思っています。
期間は9月2日(日)~9月9日(日)です。

キャラバンという名称は、その1回目にうまれたハッシュタグに由来しています。
1回目が2015年9月で、その後2017年3月、2017年9月とつづき、今回で4回目となります。

全国各地をめぐりながら歌の修行(?)をする行事です。
去年は5日で800首、というのをやりましたが、なかなか苦行でしたので、また別の形で各地をまわれたら、と考えています。
これから少しずつ計画を立てていきます。

5月27日

   久しぶりに熊本へ来た
大東亜戦争出征記念献木の石碑ありふとき公孫樹のふたつのあひに

(ち)さき店ひしめく路地へ折れたれば緑蔭深し夏は来向かふ

   テレビで日本ダービーをやつてゐる
はつなつの路のおもてに届かむと尾をゆらしつつ馬の小走り

しなやかな脚のうごきに歩みゐる馬に見惚れて解説もきく

競走馬にディープインパクトありオルフェーヴルありキングカメハメハあり皆走る

   夜は飲みながら歌会
生ビール飲みほしたれば中ジョッキのうちがはに泡の輪はのこりたり

やき鳥の串は竹串たべをへてあぶらひかりぬ肉のあぶらが

水槽に烏賊のわうらい見てをればひれのうごきのたゆまぬ哀し

興奮をしたるさいごの一匹が網にとられてしづまるあはれ

プロフィール

山下翔(やました・しょう)

Author:山下翔(やました・しょう)
▶︎1990年生まれ。「やまなみ」所属、野田光介に師事。16歳より作歌を開始。2016年、歌壇賞候補、現代短歌社賞次席、「温泉」50首が話題になる。2017年、現代短歌社賞次席。
▶︎現在、鳥ノ栖歌会に参加。ツイキャスユニット「いいぞもつとやれ」、企画同人誌「tanqua franca」で活動中。
▶︎初期作品を「空を見てゐる」18首にまとめています。その後の2014年〜2017年の作品は『湯』『温泉』にまとめています。
▶︎お問い合わせ、ご依頼はkyushu.sc.m.yamasho@gmail.com(@は半角に変えてください)までご連絡ください。

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